森田です、
本日のテーマは
「〇〇中毒になると内定から遠ざかる」
についてお話していきたいと思います。
〇〇に何が当てはまるのかはこの記事の後半で解説します。
ちょっとその前に重要な質問をいくつかしたいのですが・・・
①「ESの書き方」について本屋さんで本を購入したことがありますか?
②「面接のやり方」について検索をしたことはありますか?
③「業界分析」で四季報を見たことはありますか?
…
もしあなたが一つでも当てはまっているのならこの先の記事は今のあなたにとって参考になると思います。
なぜなら、本日のテーマである〇〇中毒はあなたの”本来の強み”を汚染するもので
あなたを内定から遠ざける可能性があるからです。
なぜ〇〇中毒に陥ると内定が遠ざかるのか。
就活をしていた時のこと。
ある人から「“◯◯中毒”の学生は大手は絶対に獲らない」と教えていただきました。
その方は、誰もが知る自動車メーカーに”人事部長”として長年座していた方です。
新卒就活から海外人事もすべてその方がその企業の人事権を掌握していました。
そんな人事のスペシャリストから企業に脈々と受け継がれてきた
『人事部に伝わる秘密』
を特別に教えていただきました。
この秘密はどの本にも書いていません。20冊以上の就活本を買って勉強しましたが書いていませんでした。一般的にこの秘密は企業の人事部長以上の役職でしか共有されていないそうです。
書籍でも知り得ない。
就活コンサルも知り得ない。
就活アドバイザーも知り得ない。
そのくらい一般的には公開されていない特別な情報です。
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今回お話するポイントを就活で実践すると・・・
● 人事や面接官の方から
「あ、この子は〇〇中毒に陥っていない本当に優秀な学生だ。」と判断される
● 「え、総合商社から内定もらったの?」と家族、友人から驚かれる
● 就活に懸けている時間もお金も減ったのに第一志望から早期内定が出た
● 自分ではうまくやってるつもりなのに人事からの評価は知らぬ間に”最低…”
そんな状態から最低評価を避けることができる
● 頑張っているのに年内で就職先が決まらずあなただけ卒業旅行にいけない…
そんな状況にならないですむ
人事のスペシャリストから言われた衝撃の一言とは
では、これからその一言についてお話します。ただここからの文章をお読みになるのは少し注意してください。
なぜなら頑張っている人ほど「え・・・」と衝撃を受けて一瞬傷つく内容になると思うからです。
実際、僕も言われた時は相当ショックでした。この話を聴いた時に飲んでいたスタバの抹茶クリームフラペチーノの味が全くしなくなるほどの衝撃でした・・・
それほどのインパクトを持った
『人事部に伝わる秘密』
人事のスペシャリストの言葉を
そのままお伝えすると・・・
「〇〇中毒の学生だけは絶対に取らない!コストでしかない!それに〇〇中毒に陥って3月迎えたら終わりですね。新卒での大手就職は諦めた方がいい。しかもこれはうちに限った話ではない。」
このように大手企業の採用責任者の中では、
『〇〇中毒の学生を取らない事が唯一無二の鉄の掟』
とされています。
しかし・・・
そんな “鉄の掟” を知らない
● キャリアコンサルタント
● 学校のキャリアセンター
● ネット・SNSの就活対策
● 就活対策の書籍
では、就活生を〇〇中毒に誘導するような情報がほとんどです。
例えば…
□ ESは具体的にやったことを書かないといけない
□ 面接では結論ファーストで伝える
□ GDは司会になることが有利
□ Webテストは過去問をやりこめ
□ OB訪問はオンラインで完結させていい
□ 業界研究は目指す業界から絞り込んで考える
□ 自己分析は自分の過去の出来事を洗い出す
etc…
一所懸命に就活を取り組んでいるあなたでしたらどこかで一度は耳にしたことがあるモノもあったのではないでしょうか?
こういった就活対策が巷には溢れています。本屋さんにいけば就活専用コーナーもあり、インターネットで「就活」と検索すると約7,600万件も出てきます。
ですが、冷静に考えてみて下さい。
就活対策の情報はありふれているにも関わらず、毎年多くの就活生が涙するのはなぜだと思いますか?
能力や学歴の差が全ての原因だと思いますか?
一所懸命に就活をしているにも関わらずふさぎこんでしまう学生が居るのはなぜだと思いますか?
本来なら、“人の将来を決める重要なイベント”なのに多くの人がやらないといけない苦痛なことになっているのはなぜだと思いますか?
〇〇中毒とは・・・
ここまで読んで下さっている勘のいいあなたならお気づきかとは思いますが、本日のテーマである「〇〇中毒」。
この〇〇に入る言葉は…“テクニック“です。
あなた > テクニック
先ほどもお伝えしましたが、巷にはたくさんの就活対策のテクニック情報が溢れています。
就活のテクニックも本屋さんに行けば専用コーナーがあり、インターネットで検索すれば膨大な量の情報が手に入ります。
つまり、それは・・・
就活本番であなたの隣に座っているライバルも同じ情報をもって、同じ対策をしている可能性が高いということです。
そんな中で面接官の人たちにどうやって『違い(=あなたにしかない強みや魅力)』を伝え、内定を勝ち取りますか?
そう、それがテクニックよりも先に考えなければならないことです。人事部長の方にはテクニックよりもまず「自分を知れ」ということを学びました。
あなたがどんな人なのか
何に感情が動くのか
どんな価値観を持っているのか
…
『あなたが何者なのか』
これをあなた自身が知り、就活のときにはっきりと示せることが最大の武器になります。
あなた >テクニック
この不等号が成立したとき、あなたは『違い』をつくれているので「ぜひうちに来て欲しい」と声がかかる存在になるのです。
どうやったらテクニック中毒に陥らないか
ファーストステップとしては、就活テクニックを調べるのを一旦ストップしてください。
シンプルですが、最も効果の高いステップになります。
その上で、より具体的な
□ テクニック中毒に陥らない心の持ちよう
□ 人事部長から聴いた採用責任者のリアルな話
□ 「うちに来てほしい」と言われるために外せない3つ
□ 過去318名を第一志望へ導いた方法
□ 本業で知り合った数多くの経営者から教わった新卒に求める事
こういった巷にまだ出回っていない情報を僕が作成した『就活版赤本』でお伝えしています。
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